白き神々が宿る国ネパール

暁光に輝くアンナプルナ峰 8000メートル級の山々の威容に感激
 1970年代、学生運動という名の政治活動・社会参加に,
敗北という結末で幕が降り,学生達は心の安息の地を求め
世界中に放浪の旅を始めました。そんな彼らが物質文明とは
無縁の地インド・ネパールなどに理想郷を求めました。
また、冒険者や、登山家達も人類の足跡のない処女峰を求め,
このネパールに夢を馳せていたのでした。

 8000メートル級の処女峰に立つという私の夢は叶わなかった
けれど、ネパールへの憧れを持ち続け,遅ればせながら
ネパールに足を踏み入れて見た物は・・・。 
 
そこで見て感じたネパールとは・・・。
フリー・フォトジャーナリスト京谷 寛
Kyotani Kan
ネパール写真紀行ををお楽しみください。
1/17の誕生日を祝って頂いたパキスタンの人達

カトマンズ・・・・・ネパールの首都

チトワン・・・・・・・野生動物の宝庫

ポカラ・・・・・・・・・宗教の聖地

チベット仏教の寺院で出会った少年僧侶たち

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