「関西バングラディシュプロジェクト」
注1 
主催のチャリティディナーに参加してきました!

武丸 玲子

私がこのディナーに参加したのは本当に偶然で、たまたま仕事が早く終わった帰り、みなさんに出会ったからでした。ちょうど通り道だったのです。そのまま、趣旨もよくわかっていませんでしたが、「楽しめたらいいな」くらいの気持ちで会場へ向かいました。

会場のインディアンレストランに着くと、すでに集まった方々が席についていらっしゃいました。和やかな雰囲気が漂うなか、気さくで明るい女性の方が出迎えてくださいました。飛び入りで参加したので、気がひけていた私の心配も吹き飛んでしまいました。

席について改めて周りを見渡すと、いろいろな国籍の方々がいらっしゃるのがわかりました。私にわかったのは、関西タイムアウト誌の元編集長さんであり、ランブラーズの創始者でもあるDavid Jackさんだけでしたが、総勢30人くらいのディナーでした。うち、ランブラーズからは8名(+デイビッドさん)の参加でした。

このイベントは、「関西バングラディシュプロジェクト」というボランティアグループのみなさんが主催されているチャリティです。
ここで、ディナーを楽しむときに、全員が少しずつ寄付をします。集まったお金は、事務局を通じて、バングラディシュに送られます。

今までに、飲料水用の井戸の掘削、孤児院の設立、各住戸にトイレの設置、などさまざまな活動をされてきているそうです。私は,普段意識することがなかったのですが、バングラディシュでは台風などの被害が多いのですね。困っている人々は、沢山おられるはずです。
その他にも、教育的な活動もされているとか...。このグループの事務局は、関西タイムアウト誌の事務所内にあるそうなので、KTOに所縁(ゆかり)のあるランブラーズにとっては、兄弟と言ってもいいのかもしれませんね。

普段私は、「他の人を助けよう」なんて考えて過ごしていません。
でも福西さんの『人は、余裕があるから人を助けるのではないと思います。
余裕は、人助けをする事によって、その人の心の中に生まれるものだと思います。その人達に関心を持つこと、共鳴しあうものを持つこと、が大事なのではないでしょうか。』という言葉を聞いたとき、何か新しい発見をしたような気がしました。

しかし、ディナーを前にした私たちは、そんな深刻な話ばかりしていたわけではありません。いつものように和気あいあいとおしゃべりをし、時々別のテーブルから声をかけてきて下さった方々ともお近づきになり、本当に楽しいひとときを過ごすことができました。

イギリス出身の方がいらっしゃったのですが、流暢な日本語を話されるので、気が退けて英語にチャレンジすることができませんでした。
そして、その奥様のにぎやかなこと!!あんなに楽しい方は、滅多におられません。(お人形のようにかわいいお孫さんの写真をみせて頂いていたら「娘さんはとびきりの美人」とのことでした! そして、スパイシーな食べ物が大好きな私は、お料理も充分楽しみました。インド料理でホントによかった...。

セットで注文したの
ですが、ボリュームがあって大満足でした。少し、食べ過ぎたかも...。
後になってわかったことですが、飼い手のいない犬を保護するボランティア、NPO法人 アニマルレフュージ関西/ARK を主催されているElizaves Oliverさん。注2
そしたまた、インドの詩人タゴールのお孫さんにあたられる方も参加されていました。注3
など興味深い方々がたくさんいらっしゃいました。もっとお話しておけばよかった、と少し残念です。でもこのチャリティディナーは、定期的に催され、次はこの秋にあるのだそうです。(予定は、9月の最後の金曜日28日)また、次回お会いできるかもしれないのが、楽しみです。

注1、kansai bangladesh project(KBP)
http://www.kicc.jp/ichiran/001.htm
注2、アニマルレフュージ関西/ARK
住所、〒563-0131 大阪府豊能郡能勢町野間大原595
詳しくは、上記で検索して見てください。ランブラーズも二度、ハイキングの途中で彼女がボランティアをされている施設に立ち寄ったことがあります。
注3、(ラビンドラナート・タゴール(Rabindranath Tagore)インドの詩人、思想家、詩聖として非常な尊敬を集めた。インド国歌、及びバングラデッシュ国歌の作詞・作曲者で、1913年度、ノーベル文学賞受賞)