ふるさと探しの旅・徳島編
2003・12/6-7

さあ、ふるさと探しの旅物語始まり始まり〜 どんなふるさとが見つかるのかな?
今、世界一の吊り橋を通過中(明石海峡大橋) 鳴門海峡では、渦潮も見えました。
目的地・勝浦町に到着。 まずは小学校に!実はこれが宿舎なんです。
学校と言えば“二宮尊徳”でしょ! ここでも竹問題が・・・炭にして問題解決に
さっそく昼食のおもてなし あっ、雅子様もいてはる!(ゴメンゴメン私です)
さっそく別格霊場 第三番 
慈眼寺に連れていってもらいました。
西国霊場と言えば、この姿よね。
霊場巡りと言えば、この杖よね。 なんだ坂こんな坂,、ファイト!
この滝、行場なんでしょうね。虹がでてるもん 霊験あらたかに記念撮影を
ふるさと授業も受けました
さあ、今から授業の始まりです。 これは見本よ。(地元の先生)
コンニャク芋250グラム、水1000cc
間違わないようにね
まぁ、副会長さんお上手!
見てるばっかりじゃなく、自分でしなさい!だって! よその人って、みんな上手に見えるわ!
 恵美ちゃん、相変わらず可愛いね!(同郷人) あんたたち、嬉しいこと言ってくれるわね!
恵美子さん、楽しそうね! これがコンニャクになったのね。ウフフ
先生、今日はありがとうございました。(生徒代表) 夕食は、こんなご馳走でのおもてなしでした。
徳島と言えばエライヤッチャ・ヨイヨイヨイ! あ〜楽しかった。ところで似合う?丹前姿
翌日はミカン狩りへ
鳴門芋のお粥、あじの開き、朝からご馳走です ミ・ミ・ミ・ミカンだらけ!
どれを採ってもいいんだって! ウフフ、楽しいね!
木を傷めないように上手に取らねばね もぎたてを食べてもいいのよ。ウフフ!
あんたたち、いっぱい取りなさいよ。 ミカン狩りって、たのしいよ!
ミカンの木の足元には、こんな可愛い世界もあるんですよ
これが、今日のみんなの働いた証です ウフフ、明日になったらお家で食べられるのね
気がつけば昼食の時間。なんか食べてばっかり 恵美ちゃん、もう行っちゃうの?(地元の友人)
またすぐに帰ってくるわよ!(恵美子さん)
町長さんに見送られて・・・。私たちVIPね! 感動の涙が枯れるころ、明石大橋が目に入ってきました。
楽しいふるさと探し一泊二日の旅も夕暮れとともに完結。
我が家には自分で送った故郷のおみやげがいっぱい。あれっ!なんか変よね
!?

今年の夏(2003年)、「気の会」の仲間になられた恵美子さんのお誘いで、
徳島県のふるさと交流事業・勝浦町を訪ねる旅に行って来ました。

都会の人にとってのふるさと探しの願望と、
地域の活性化が合体したプロジェクトです。

大阪を出るときから大阪へ帰ってくるまでのあいだ、楽しい行事がてんこ盛りでした。
西国霊場巡り、コンニャク作りの調理実習、ミカン狩り、阿波踊りなどなど・・・。
あっというまの一泊二日の旅でした。

いろんな行事も楽しかったのですが、
地元の人たちとのふれあいがいちばん印象に残っています。

ふるさとのないわたしにとって、
四国・徳島に“ふるさとができた!”と、
とても印象に残る旅になりました。

二ヶ月ほど前の「ミカン狩りに行かない?」とのお声がけが、
思いもよらない人と人との出会いに実りましたね。


Yasuko Yoko Emiko