ふるさと再訪・勝浦町
2004・5/15-16

さあ、ふるさと再訪の旅、始まり始まり〜 3dayみたいに何度でも行けたらいいのに
この人達、大事な人だからよろしくね 今回も、鳴門の渦が私たちをはげしく迎えてくれました。。
あっという間に着いちゃうのね。 四国は広いんだから、もっと大きく遊ぼうよ!
徳島駅、こんなにスゴイ!
(何か、徳島をバカにしてない?)
陰の声
徳島の街って、結構都会ね
恵美子さんの、心の故郷“眉山”に行きましょう! あのロープウェーに乗るんだって
強風のため運転中止
あのおじさん、何なの? えっ、ラジオ体操発祥の地なんだって!
徳島って、結構おもしろいところでしょ! 天神さんだってあるんですものね。
鶴林寺にも行きました。かわいい山門発見、 真っ暗な中に仁王さん、運慶作なんだって
みんな、お線香やローソクあげるのね。 自分が線香になってどうすんのよ!
うへ〜! この階段あがるの? 何か今日は、お尻が重いのよね。
いろんな仏像に見守られていたのね
さぁ、宿に着いたわよ。 「さかもと」の昼食って、こんなに豪華なんです。
恵美子さん、久しぶりなんだから思いっきり楽しんでね 恵美子さんいいわね、故郷があって!
勝浦、思いっきり楽しんでや!
勝浦の良いところに案内するからな
ここ、見晴らしステキね!
わたし、地元だけどカ・ン・ゲ・キ!
クンクン、何かに匂わない? これ、ミカンの花のにおいよ!
どれどれ クンクンほんといいにおい! みんな、何でも知っているんだから・・・
こうして手で覆ってやると花が可愛いでしょ そんなんしなくても、可愛いと思うけど・・・
今年は花の時期がチョット早かったみたい みんな楽しんでくれているみたいね!
ならいいけどな〜〜
この“しめなわ”なんでこんなに低いんでしょうね? 健康のために七つの鳥居をくぐればいいんだって
このアルバム、勝浦町の歴史なんだって 真ん中の人、恵美子さんのお母さんなんだって
この写真、私が生まれる前なのよ。  あっという間に夕食の時間に・・・
先輩、お疲れさまです。一杯どうぞ! 何言ってるのよ、チョット先に生まれただけでしょ!
あなたも一杯いきなさいよ!
チョット、体操する気?・・・広いからって じゃあ、次の遊びしようっと。
ルーペでガラスごしに虫を見ると・・・
幻想的だわ・・・鏡見てるみたい。 修学旅行みたいで楽しいわね。
朝市に連れて行ってくれるんだって。 幻想的だわ・・こんなニンニクに出会うなんて
 曜子さん、たくさん買ったのね。  さかもと最後のお食事、ずっとごちそうだったわね。
 楽しい時間をありがとう!  楽しんでいただいたら、私たちも嬉しいわ!
  また、すぐいらっしゃいよ! 来るくるって!  こんな物が楽しいのよね。
 安子さんも写ってね、ごくろうさん  安全運転、小松島へ出発進行
メッチャたのしかったわね! バスの窓の外には、かわいいクサフジの花が
 少し前まで、小松島ってすごく栄えていたのよ。  フェリーが無くなった港って、チョット寂しいなぁ!
さぁ、ここからはディーゼル機関車の旅よ ここに列車が入ってくるのよ。
ワンマンバス感覚のディーゼル機関車に乗ると、次は大阪行きのバスが出る徳島駅に・・・
「楽しかった四国の旅、最後の最後までしっかり私の目に焼き付けるんだ!」
と、恵子さんはずーっと車窓に流れる景色を見つめていました。

昨年の秋、ふるさと交流事業・勝浦町を訪ねる旅に行って以来の勝浦町再訪。
私にとっては、旅に行くと言うより「故郷に帰る。」そんな感じでした。

今年は春になってからの気候のすすみが早く、
普段ならミカンの香りで一杯になるこの時期、
今年はミカンの花のピークがちょっと過ぎていました。

でも、ミカンの花のピークは過ぎていましたが、
それ以上に、私たちをもてなしてくれた勝浦町の人達の
暖かい気持ちに触れられたことの方がずーっと楽しかったです。

3dayチケットでいろんな所を旅しているのですが、
勝浦町への旅は、普通の旅とは違い、
故郷へ帰る旅なんだ!
と言うのが実感できました。

また、ふっと「故郷に帰ろう!」と勝浦町に行きます。
その時も、私たちを遊んでくださいね。

Emiko Noriko Yasuko Yoko Keiko