身近なところのステキな大自然、万博公園。
みなさんのステキな書き込みがいっぱいになってきましたので、
新たに活動記2を設けました。もう、活動記2にも書き込みが始まっています。

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北極圏のお花畑U(散策倶楽部番外編)
写真で見ると、ネジバナに似ているがそれよりずっと大きく、また、ネジバナのような可憐さがない。カナダ北極圏の森は一面、火の出やすい針葉樹で、雷や強風で樹が擦れ合ったりして自然発火が多いのです。そんな焼け跡に一番に咲くのがこの花で、“火の花”(正式名は不明)と呼ばれています。色の少ない世界だけにこのピンクがよく目立つんです。

針葉樹が燃えやすいって?そうなんです。日本の杉や桧も、とても燃えやすいんです。桧の名の由来は“火の樹”と言われているんです。
 kankan

柔らかい風がささやいているみたい
ハスの葉に、アクエリアスをいれてもらって、飲んだ。お母さんが、飲んでいる所を上からのぞくと、コロコロとしたアクエリアスが見えて、おもしろかった。
オカリナは、しらない曲ばかりだったけれど、森の中にいるみたいだった。ハープとフルートは、しっている曲が多くて、いつもはピアノでよく聞くけれど、ピアノでえんそうしていると、かたいふんい気があったけれど、フルートやハープは、やわらかい風が、ささやいているみたいだった。二回も、象鼻杯に行くことができて、楽しい思い出ができました。 naoko(小4)

リボンを掛けたらまるで巨人の花束!?
こんな暑い日もあるのかと、ちりちり焼けるような思いで、万博の西口をはいろうとすると、出迎えてくれているかのように両側にピンクのサルスベリの花が咲いている。思わず“わぁ〜、こんな暑い日にも咲く花があったんだ”と感動!。西口の係員の人に伺うと日本庭園に咲いているとのこと。またそれをめがけて行くとピンク、白、紫といろんな色のサルスベリの花が、天に向かって伸びています。つるつるした幹に円錐状に花がついていて、リボンをかけたらまるで巨人の花束のよう・・・。
      tomoko

旅立ち前の勢揃い
竹薮の前で、生まれてはじめての絵手紙、絵筆を持つのも,小学生以来です。思いがけず素晴らしい絵手紙になりました。
満足、満足、 大満足です。感激しました。
またこんな機会作ってください。
藤井先生ありがとう!今日は“シシトウ”専門で描きました。長澤さん楽しみにしてたのに欠席で残念でした。       NORIKO
ワイワイガヤガヤとみんな4.7.8.6.6枚とたくさんの絵手紙が描けました。お便りくれたあなたの元にも旅立っていくかも・・・。先着順です。  参加者一同
8/4日

孔雀の羽のような・・・
暑い暑い陽の下で、水草が涼しげに、プカプカ浮かんでいます。ホテイアオイの花です。
しゃがんでよ〜くみると、一片の花びらだけが孔雀の羽のような模様をしているのです。
“なんとも珍しいのに、楚々と咲いている夏らしい花だなあ”と改めて発見!、感動!
          tomoko 8/3記

これが朝の6時!?
3人ではじめた早朝青空気功。はやいもので約一ヶ月になります。
そこに次々と仲間が増え、いつのまにかこんなに大勢が集う朝になっています。
それぞれに“おはようございます”と声を掛け合い、練功・香功・太極拳をします。
ステキな仲間とすがすがしい一日のスタートをきれるなんて、こんな嬉しいことはありません。
みなさんもお気軽に・・・。

              yasuko 8/3

小さい夏の息吹
ホテイアオイの浮かぶ、小さな川の底をのぞくと、タニシの親子(?)を発見。
元気に触手を動かして水中歩行をしたり、小さいのが大きいタニシのうえに乗って気ままに横ぎって行った涼しげな水の棲み家。素朴な好奇心だけで小さな生き物を見つめる気持ちは、遠い日の夏休み、時間を忘れて遊んだ午後を、思いおこさせてくれました。
                福間  
7/13記

北極圏のお花畑(散策倶楽部番外編)
先日、北極圏に取材に行ってきました。北極圏というので寒い所かと思っていたのですが、短い夏の間に子孫を残すんだ!と言わんばかりにいろんな花が咲き誇っていました。北極圏にお花畑があるのにはビックリしました。短い夏なのですが、白夜で24時間日照があるので、短期間に花が咲き種を造るんですね。後ろに見える河は、カナダ一の大河マッケンジー河です。(ノースウエスト準州フォート・グッド・ホープ)
京谷 寛きょうたにかん7/25記

可愛い花が咲いていましたよ
 万博公園に出かけると木登りに格好な木に出会えます。私も登って見たい!ある日一本の木に5人も。「いいなーいいなー」と私。ふと下を見ると大地に張った見事な根っこ。改めて、根っこのすばらしさに気付きました。

原稿をパソコンで送るなんてなんだかステキな気分です。こんなにパソコンが楽しめるようになったのも皆様のおかげです。
 感謝!感謝! 7月24日 藤井
(文・写真)

早起きは三文の得
早朝の万博公園に行けばいいことがたくさんあります。
きょうの観蓮会に行ったら象鼻杯というイベントがあって、はすの葉に注いだお酒を象の鼻のように穴のあいた茎をとおして飲むことができました。とってもおいしく薬効があり、ひと夏元気に過ごせるそうです。これを“早起きは三文の得”っていうんでしょうね。イベントがあるときにはみなさんも一緒にいきましょう!(藤井さん撮影)                
yasuko  2000/7/7  

おおきくな−れ
すっきり背伸びしたがまの池にカルガモのお母さんがわっふわっの赤ちゃん達をつれています。
あっちへいったり、こっちへきたり。あまりの可愛さに、暑い日差しもすっかり忘れて見入ってしまいます。
上空からはカラスがねらっているかもしれないよ。
みんなそろって、おおきくな−れ!
              yasuko 
2000/7/13

松の赤ちゃん
悠々とそびえたつ松にクリスマスツリーのように若草色の電気がいっぱいに灯った。 周りの人をたたえてくれているようです。
松はファンソン=リラックスという意味があります・松の木の下に立ってごらんなさい。自然と体が和らいで、ほんのりいい気分です。“脚下しょうこ”というのはこんな気分なのかな?大事なものが足元にありますよということなのですが、一度赤ちゃんを抱いた松木の下に立って見てください。大切なものが見えるかもしれないね。万博公園自然文化園お祭り広場前にあります。  
一子 
2000/7/7

楊貴妃もお気にいり!?
雨上がりの日本庭園を散策していると、どこからともなくとてもいいかおりがしてきます。ふと横を見ると、クチナシの花が、小さいのや大きいのがここですよとばかり自己主張しているよう。楊貴妃もお風呂に浮かべて楽しんだとか・・・。目だけでなく、こんなに臭覚でも喜ばせてくれるなんて、雨もおつなものです。
                    tomoko
(写真はコクチナシの花です。)
2000/6/22

雨の妖精に遭遇!?
初夏のおとづれを感じさせるうすむらさきの花、アガパンサスが咲いています。雨のしずくをふんだんにまとったみずみずしい姿は、雨の妖精がたたずんでいるようです。気持ちが洗われるような、しずかな雨の日のひとときでした。
             yasuko
 2000/6/28

まるで水銀のような水滴が・・・。
ハスが先月から比べ、ずいぶんと大きくなりました。雨あがりで葉の中に沢山水たまりができています。それをくるくるまわすと水滴がまるで水銀のようにころころと飛び散ります。童心にかえって何度も繰り返し蓮の花の撥水性と水の魔法に感動してしまいました。童話に出てくる“カエルの雨がさ”に好都合なんだ。と思わず納得して喜んでいます。また、お花もつぼみの膨らみようが両手を合わせたような形で花開くために今か今かとお陽様を待っているようです・・・tomoko  2000/6

樹の上のお花畑
5月にできたソラード(森の空中観察路)は、行くたびごとに歩きたくなります。
森を樹の高さから眺めることができます。大きな幹の枝分かれしているところに柔らかい新芽がきれいな色で目の前に迫ります。その初々しさに、思わずさわってみたくなります。服部さんが「樹の上のお花畑」と名付けてくれました。yasuko
 2000/6/20

咲き始めの一輪には・・・。
先月は「睡蓮咲き始めたよー。」の声に誘われて万博公園に出かけてみました。水面に睡蓮の葉が丸く群れ、淡い一輪に目が留まります。口々に次への期待の声があがりました。
今のステージは“蓮”。直径60pほどの円い盾型の葉を持ち上げる茎は、水面から1メートル、勢いよく伸び群生しています。咲き始めの一輪には幾筋もの淡紅色の糸を引いた花びらが、出会いを待ち続けた心の色とも重なって・・・。差し出された紅の手の中に、心の雫をそっと注いでしまいそうな佇まいでいます。hattori
 2000/6/14

カイツブリの親子が
涼しそうに泳いでいます。

お母さんの後ろを3匹の子供達が一生懸命!お母さんに余裕しゃくしゃくでビッタリ後ろに付いている子はちょっと大きいなぁ、2番目、3番目は間があくので必死気味。そうこうするうち、お母さんが餌を見つけたのかくちばしでくわえて、子供達に与えようとくるりと後ろを向きました。当然、すぐ後ろに張り付いている子がパクリ、ますます逞しくなるなぁーと感心。遅れ気味のやせっぽち君達がんばれ!!これは目を離せないぞ。
静かな万博公園・はす池の昼下がりを満喫。
yasuko
2000/6/10

小枝の魔術師!?
服部さんが散策中に拾った小枝で、こんなにかわいい飾り付けを作られました。“名付けて“家の中でツタで遊べる”です。
空きビンのまわりをイゲタ状に組み、それにトレリス状の枝を作り、くっつける、という知恵と工夫に脱帽です。
からみつけたヘデラはそのまま成長。ベランダに咲いた花を差し替えるだけでいろんな感じになるという仕掛け・・・。ちなみにご主人の感想は「素朴でええんとちがう。」だったそうです。ごちそうさま。
次の作品にこうご期待!
 yasuko 2000/5/30

私はスズメの調教師!?
おにぎりのご飯粒を投げてやるとスズメが寄ってきます。
はじめはそるおそる、だんだん足もとにまで。数も、どんどん増えてきます。
あつかましい奴、もたもたしている奴、個性もいろいろ・・・。
一カ所にさっとうするのでこけるスズメもいて大笑い!!
最後は棒きれの先につけたご飯粒を食べるかどうか実験。美味しそうに食べました。 梅雨の晴れ間の楽しい一時でした。   yasuko 
2000/5/23

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