極北を流れるカナダ最大の大河“マッケンジー河”流域に点在する極北のインディアン。
インディアンとして誇り高く生活し続けている“ヘアー・インディアン”のコミュニティー、
北極圏の陸の孤島“フォート・グッド・ホープ”での、彼らとのふれ合いの記録。



フォート・グッド・ホープを離れる前日、夜遅く?まで
ぼくを遊んでくれた蒼きインデイアン、ブラッドリーとブラッド君。
フォート・グッド・ホープのメモリーにと彼ら手作りの“矢”をプレゼントしてくれた。
この“矢”と思い出は、ぼくにとって一生の宝物です。

フリーフォトジャーナリスト
Kan Kyotani 京谷 寛

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