滝へ向かう表道を行く

トンネルをくぐってハイキング道へ。

ビジターセンター（旧政の茶屋）

足取りの軽さ、見てくださいね

箕面と言えばこんな感じのルートが多いんです

ランブラーズといえば、これでしょう！

明石 裕子さん

7月１１日に私たちは箕面にハイキングに行きました。

　箕面といえば、紅葉と滝が有名ですけれども、それとともに東海自然歩道の起点でもあるそうです。場所もいつもと違って近場で、しかも親子連れで賑わう「箕面」というロケーション。更に年間を通して7月は一番緩やかで初心者用のコースと伺っていたので、サンダルでも行ける滝の辺りをウロウロするだけなんじゃないかとかなり甘く見ていました。

　箕面って・・・明治の森箕面国定公園・・・となっていて、かなり広範囲の森林地域が保護されていて、その中を急斜面の山道を登ってゆくのでした。
やはりランブラーズに限ってそこまでやさしくはないことを実感しました。
（しかしそれにしてもサル達はどこに行ったんだ。）

　いつも気がつくと、登ってる間はめちゃくちゃ苦しい、もうイヤだ、この辺でリタイアしようかとか考えているのに平坦な道や下りになるとそれらをすぐ忘れて鼻歌うたってキョロキョロし、「清清しー！癒されるー！」とかほえています。山って本当に不思議ですね。

　ハイキング後の飲み会も大変楽しかったです。でもお腹空いてたのかビール飲んですぐに酔っ払っていたみたいで、あの日の夜の記憶がかなり薄いです。
（笑）
私は顔には出ないのですが中身は酔っ払っていることが多いです。カラオケも何を歌ったかしら・・・　でもとにかく楽しかった記憶だけは残っています。

　これからも頑張って、なるべく毎月参加させて頂こうと思っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　明石 裕子