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グングン高度を稼げる楽しいコースでした |
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振り返れば大阪湾が一望に |
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野生イノシシのお出迎え?! |
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楽しいランチタイムです |
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私も写してね! |
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なんてったってラタンチタイムが一番でしょ! |
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“魚屋(ととや)道”、ステキなコースでしたね |
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「お嬢様お手を!」なんちゃって?!」 |
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ハイキングの後はなんたってこれよね |
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てな訳で、恒例の飲み会で〜す! |
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三井裕美子 さん |
毎年恒例になったランブラーズの1月六甲ハイキング。
芦屋川駅からRockGardenを経て一軒茶家、有馬へと下る人気のコースです。
今年は寒波のせいか、昨年よりも少ない人数(25人ほど?)での出発となりました。住宅街を20分ほど歩き、第一休憩ポイントに到着。高座の滝を真横に見ながら、一休み。
さぁ、ここから、登山道に入ります。 私のお気に入りのコースでもあるロックガーデンを登ります。
岩場で、ところどころにロープを付けてくれているので、誰でも楽に登ることができるコースです。でも、皆無言、必死に登っています。
一息ついて、眼下を見ると大阪湾を見下ろすことができて、とてもいいコース。今年も天気に恵まれて、六甲アイランドから大阪湾へと一望でき、疲れもふっとび
ます。
ロックガーデンを過ぎ、しばらく歩いたところで、第二休憩ポイント。
ここからも大阪湾まで、見渡すことができます。 ここが風吹岩かと思いきや、まだまだ、そんなに甘くはありませんでした。まだまだ道は続きます。
第三休憩ポイント、やっと風吹岩に到着です。 景色は最高。 小高い丘のようになった岩山の上から見ると随分高いところまで歩いたなぁと感激します。
この岩から六甲山頂上を確認してみました。 すでに、山頂と同じ高さまで登ってきたような気がします。でも、まだまだ先は長〜い。ここで皆で記念撮影です。
ここの名物はこの大阪湾を一望できる景色のほかに、猪と猫?!(なんとも不思議な光景に思えるのは私だけでしょうか)猪と猫って相性いいいんですかね?共同生活かと思えるくらい、仲良く日向ぼっこをしています。
ちなみに、ここの猪は獰猛でないので、ご安心を! ちっちゃい尻尾をピコピコ振りながら歩いています。
ここから、ゴルフ場を横切って、少し登ると、 いつものお弁当広場で、お食事です。 お天気がよかったので、快適なランチタイムでした。
でも、さすがに、30分もすると寒くなってきます。 目指すは、一軒茶屋!再出発です。ここから一軒茶屋までの道は、所々に残雪&凍結があり、例年よりは難関となりました。アイゼンをつけて歩く人もでてきました。
私もアイゼンとは言えないまでも簡易アイゼンのようなものを装着して歩きました。ただ、雪山とまではいかないので、岩場は、どうも歩きにくい。アイゼンの裏側に枯れ草は付着するし、岩場はガリガリと削るし。
でもでも、何とか、このアイゼンのおかげで、無事、登りきりました。 私にとって、これがアイゼンデビューでしたが、まさか六甲山でアイゼンをつける羽
目になるとは。さすが、今年の豪雪、要らないと思いつつも持参したアイゼンに助けられての
一軒茶屋到着となりました。山頂は雪。 お疲れ様でした〜。
一軒茶屋から有馬へ下る“魚屋(ととや)道”、やはり凍っていました。 CRAMPONS
GIRL と称された私たち女三人組はなんとか 有馬まで下ることができ、温か〜い温泉で締め括ることができました。でも、この、魚屋(ととや)道をアイゼンなしで歩いていた人たちにはびっくりでした。さすが皆さん、山の歩き方を心得ていらっしゃる!
さてさて、山歩きのしめくくりは、有馬温泉。 金の湯でのんびり体の疲れを癒しました。 極楽でした〜。
ひさしぶりに参加させていただいた今回の定例六甲ハイクでしたが、 いつでも、温かく迎えてくれる皆様のおかげで、今回も楽しませていただきました。
途中まで調子よく先頭きってリーダー気取りの私でしたが、それもつかの間 雨ヶ峠の前では、既に、リーダー脱落。
やはり、定期的に山を歩いている方にはかなわなかった。
(short legには、厳しいねと言ったのは、誰だったっけ?David??)来年こそ、リーダーKeepできるようにがんばるぞ!
毎月参加することはできないけれど、毎回温泉付きのコースを考えてくれる方々に
感謝、感謝。
また、次回参加できるのを楽しみにしています。 寒さに負けずに、歩け、ランブラーズ!
三井裕美子
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