2004・5/7 | |
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3dayチケットに近鉄電車初登場! | 安全運転やから安心しい。こわいのんは顔だけや! |
今日のコース、よく調べておいてね | 「こんな感じで行こうと思うの」 「いいじゃないの!」 |
快晴の室生口大野駅に到着、私たちが晴れ女です! | 電車は行ってしまう、されど私は残る・・・ |
さぁ、今日はどんなことが待っているのか、 た・の・し・み! |
大野寺へ到着! 拝観料、入れるの?入れないの? |
華代子さん、みんな磨崖仏見ているのよ。 | 消えかかっているみたいで心配やわ。 |
たき火じゃないのよ、記念撮影よ。 | 室生寺への道って、こんなにステキだったの |
足元にはかわいい野草がいっぱい! | 写真はね、心を込めて撮らなくちゃ。 |
直美さんって、すっごくエネルギッシュね。 | そんなに迫られると恥ずかしいじゃないですか? |
気弱な私は、ここから見とこっと | 室生寺に到着!記念撮影。 直美さん、きまりすぎてない? |
女人高野・・・、いろんな歴史があるのね | まずは知識欲より食欲が優先なのね |
あの方も早く元気になって欲しいわね。 | みんないつまで待たせるのよ! |
これも3dayチケットで入れたらいいのにね。 | 割引あったやろ!それくらいは払うんじゃ! |
ウーン、観光地なのね、ここは | 台風で、大変な被害を受けた塔もちゃんと直って ホットしました。日本人の宝ですものね。 |
「どう思う?この人出」 「あなたも観光客でしょ!」 | 私、こんなにぎやかなの苦手なのよね。 |
何いってるのじゃ、 幸せは多くの人と分け合うもんなんじゃ! |
・・・なんだって!いってみればここにいる人達と 幸せを分かち合ってるのね。合掌! |
それにしても、見事に修った!のね | たった一輪、シャクナゲだって私たち来るのを 待ってくれていたみたい。合掌! |
私、今日が3dayの旅デビューです。よろしくね。 | なかなか楽しいでしょう! |
楽しいでしょ、厚子さん | もっと時間が経てば、すっかり食べられてしまうのね。 すごい! |
この樹もいろんな時代を見てきたのね、 わたしのように。 |
爺の仕事の関係で、 こんなのを見ると気になるのよね。 |
お経を唱えているところも見てみたいわね。 | 「そんな無理を言うもんじゃないよ」えんま様の言葉 |
お寺でこのポーズ、何か変よ! | 石に、こんな表情を表現させるなんて・・・ |
どう、私たち絵になるでしょ!ちゃんと撮ってね! | あの方に主役席に立っていただきましょうよ! |
さぁ、長谷寺にも行かなくちゃ、早く早く! | みんなが帰路につく頃、私たちはこれからなのよ。 |
ほらね、こんな時間に来ると、 本当のお寺らしい雰囲気に巡り会えるのよ。 |
人気のない、この雰囲気がいいのよね。 |
長谷寺ってボタンが有名なのよ。 | どう、女子大生の一人旅みたいでしょ? |
花を見るのも良いけど、上がってらっしゃいよ | 写真に撮っておきたいのよね |
長谷寺って、登廊でつながった 立派な寺院だったのね。 |
何なのよ、この階段の長さって |
延々と続く登廊も、こんなに立派なのね | 室生寺が有名だけれど、長谷寺の塔も立派よ! |
私も一緒に写してよ! | 頼ってるんだからね、よろしく頼むわよ、厚子さん! |
チョット絵になるでしょ!この写真 | あの方もメンバーに入りはったら元気になれるのにね |
これもボタンの花なの? | 花が散ったあとなの、 ちょっとキモイわね。 |
何でもいいからお願いしとこっと! | 願い事するんなら賽銭入れなくちゃだめよ! |
ここでは私が主役の座に座るわね。 | 今度は厚子さんが主役よ! |
なんか、この“写真”コマーシャルっぽくない? | このタケノコ、もう食べられないかしら? |
何が楽しいんでしょうね?おやつ食べてるだけなのに。 | 3dayチケットの旅って、本当に楽しいのね。 |
遅くきたから、早く帰れ!っていうこと? | 全然お金使わなかったわね。 |
今回も割り引きクーポンが使えたよ、ヤァ! | 大阪人は、粉な物が好きなのよね。 |
今回も人の気配が消えた北千里に無事帰還。 | お帰りなさい!3dayチケットの旅を楽しんでいただき ありがとうございます。 |
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第二次3daysチケットの最後の旅は奈良県東部に位置する 女人高野として名高い“室生寺”に、 そして欲張りな私たちは、チケットを最大限使ってみようと ボタンの花で有名な“長谷寺”にも足をのばしました。 シャクナゲやボタンの花を見に行こう!と訪れた二つの寺院は、 私たちにステキな日本の歴史・文化を披露してくれました。 ニュースで、室生寺の五重塔が倒木で大きく壊れたと聞いたときには、 だいじな日本の文化財が壊れてしまった!と心配していたのですが、 完璧に復元された五重の塔が私たちの目の前に現れてくれました。 今まで比較的人の少ないところに行ってたので、室生寺の人の多さには、びっくりしたのは確かです。 でも、この室生寺は私たちだけのものじゃない!ここを訪れるみんなに見事に再生された 姿を見てもらうんだと私たちを呼んでくれたんだ!と思いました。 一方、長谷寺は閉門間際でもあって、人影もない静かな雰囲気を楽しめました。 ボタンの花もピークは過ぎたとはいえ、美しい花が私たちの目を楽しませてくれました。 また、時間が遅かったことが幸いし、僧侶達の夕方の「行」にも遭遇することが出来ました。 何処までも、私たちって運がいいんだろうと思えた一日でした。 でも今回の旅の一番ステキなことは、3dayチケット仲間に 厚子さんが加わったことです。 ミーハーに安く旅をしようと始まった3dayチケットの旅も 振り返ってみれば、日本文化のすばらしさを堪能する 旅だったんです。 これからも続くでしょう、私たちの3dayチケットの旅。 発見いっぱいの日本文化探訪・近畿のすばらしい自然・ そして、すばらしい仲間とのふれあいの旅・・・。 kayoko naomi yasuko yoko atsuko |
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